myのspace

に1曲アップしてみました、「初期ノート」という曲です。

風邪轢いてしまった上に仕事が残業続きで、ちょい疲労困憊です。
ここ2~3週間まともに休んでない気がするなぁ。。
もろ身体に影響がくるんで年齢を順調に重ねてるのを実感してます。


でも、映画は観る、みたいな。
ロブ・ゾンビ版『ハロウィン』
ミッシェル・ゴンドリー『僕らのミライへ逆回転』原題は『 BE KIND REWIND』
訳すると「巻き戻してお返しください」らしいです。
沖縄で上映してたのか、それともスルーされたのかアンテナ全然立ってないのでDVDです。


『ハロウィン』
後味の悪さとギャグがちょい紙一重
マイケルがわざわざ白い被り物して幽霊役ってこれは絶対ギャグだよね。
何かのオマージュなのかな?「志村後ろ後ろ〜!!」って。
為さん情報ではレンタル版は、かなり修正入ってるみたいです。
ストーリーは頭おかしくなって家族を惨殺したマイケル君(小学生)。
大人はお手上げで施設に入れられたマイケル君。
暗く狭い部屋で十数年経過して、よーやく出所。
この幸せを誰かに伝えたくて、孤児になって養子にされてた妹に会いにいく。
という感動作。


僕らのミライへ逆回転
ミッシェルゴンドリーって何かいまいち信用ならなかったんですが・・これ面白かった。
モス・デフ(低血圧)とジャック・ブラック(高血圧)の相性が良かったんでしょうか。
映画の中で主人公達がリメイクする映画も
ロボコップ』『ゴーストバスター』『エイリアン』『ラッシュアワー2
名作といわれるものからブロックバスター映画までどんどん量産。
グッとくる作品をSWEDED(映画の中で、ギャング達に詰め寄られてジャックブラックがとっさに自分たちがリメイクした映画をスウェーデン製と嘘をついた時に出た単語)しまくり。
本当は、『ロッキー』をリメイクしたかったみたいだけど権利問題で『モハメド・アリ』だったり。
ジャック・ブラックが『キングコング』やったりと嘘も本当も映画に面白可笑しく反映。
モスデフがなんとも云えない優男を好演、かっくいい!!