憤慨してばかり

まぁね、しょうがないねー。
ちょっと身の振り方考えないといけないなぁと思いましたので、休日は時間作ってハローワークとかちょいちょい足を運びます。
長く生きれば生きる程色々あるんだろうねー。

ハイビジョンで「進化論」を特集してたんですけど面白かったんで、最後まで観てたらこんな時間になってしまいました。
「進化の木」といえば、下から上に伸びててその一番てっぺんに人間がいるのをイメージするもんだけど本来はこんなんみたいです。

実際には系統樹と云うらしい。
で、俺が進化の木と勘違いしてたのは「生命の樹」ってやつですね。
多分これ?

って生命の樹ってどっちかつーと旧約聖書の方に出てくる感じなんですが・・・。あ、もうよく解んない。

話戻して
俺がTVで観た図だと大きく分けて「真核生物」「バクテリア」「古細菌」の三つが中心から伸びてるみたい。
で、人間や動物や植物は「真核生物」。
で、この図が現在もどんどん上書きされてるみたいなんですね、毎度新しい生物が見つかったり、化石が見つかったりで
新しい発見が毎日あるようなのでこれを考慮していくと『甚だ複雑なネットワーク』になっちゃうみたい、そして系統樹なんて図じゃ表すのは難しいんだと。
あとは「分岐分類学」てのもあってそれはもう系統樹を作る為の学問らしいし、それはもっと厳密で・・・ってもう本当に意味解らないです。
まぁ全部ネットからの引用なんて信憑性はについては無責任ですけど、色々考えて悩んでたタイミングにこういうのTVで観ちゃって
『「バクテリア」も「僕」も親戚ですよ』なんて云われたもんですから、思春期まっしぐらの情感たっぷりな僕は
ついついネットで検索とかしちゃった結果、もう難しくて字読むの億劫になっちゃっいまして・・・。
結果
なんか30億年って年月があって人間が進化して、この時代に俺が生まれたこと事態がスペシャルに幸運な様ですよ、というのだけ解りました。
ですから、文句言う前にもっと真摯に悩んだり行動したりしようかと思いました、中学生並(もしかそれ以下)の理解力で。
でも本当はどんなんのも無駄じゃないと思える前向きさが一番素敵だろうな、ってのだけは信じたい次第です。


はい、すみません、逃げました。
時間あったら「進化論部」とかしませんか、皆さん!??