コピーの仕方とロリ・マドンナ戦争とエピゴーネン

職場で新聞とかたまに読むと、同僚の皆様から毎回
「おまえ新聞読むんだ」(ストレートに馬鹿だと思われてる)みたいなこと云われてしまいます。
「失敬な、米文学が大好きな僕ですよ」と大見得を切ったりしまして
「じゃあどんなの読むの?」
「えっと、ニューヨーカーと食人族が闘うのとか、家族ぐるみで少女を折檻するのとか」
本末転倒、ていうか自分でもやっぱ馬鹿だなと思う。
そもそも新聞と本じゃ全然違うし
本を読んで些かでも人生に役立っている実感が欲しいなんて、そんな都合の良いこともありません。
毎度、書いてて極端だけどこう思い巡らします。
地震でも起きたらそんな場合じゃなくなるし、かなり幸運なんだな。と。
あとは、やっぱり新聞は読んだ方が良いみたいですよ。


そんな前置きで(になってない)
『ロリ・マドンナ戦争』も毎晩読み耽り気がつけば読了。
かなり面白いので時間を忘れてここ最近は睡眠不足。
何故に、こんなにレッドネックとかホワイトトラッシュとか云われている人達に興味があるのか
(例えば『悪魔のいけにえ』とか『マーダーライドショー』なんかに出てくる家族(かなり偏ってます))
自分自身よくわからないんだけど、『ケニー』とか小学生のときに観たからかな。(テキトー)


ロリ・マドンナ戦争の映画版、未ソフト化らしいのでカルト化してるみたいです。
ゲイリー・ビジーが若い。


で、あと現在のケニー君っぽい