そろそろブログをあれしても良いですか。(加筆しました)

布団に入って仰向けに寝ながら目の前に本を広げ読み、そのまま寝落ち。
が結構日課です。

たまに本が重すぎてもてない。ということもあります。
中古で購入した【映画術】。
フランソワ・トリュフォーヒッチコックに映画作りのあれこれを
事細かくインタビューしていく。というその界隈では大変な名著であります。
これがまさに名著だけあってとにかくでかい、机にどん!と広げて読む感じのやつですね。
なので寝ながら読むモノとしては大変面倒なやつです。
5ページぐらい読み進めると腕プルプルしちゃって全然進まないんです。
B5の単行本でも面倒な時あるからやっぱり文庫が良いです。
文庫で出てくれないかな。


はい。
トリュフォーといえば個人的には【華氏451】が一番記憶に残ってるんですけど。(原作も)
フランク・ダラボンでリメイクが進行中ってすっごい前に聞いたか読んだかしたけど。
音沙汰なしですね。ダラボンならきっと面白そうなんだけどな。
ダラボンといえば【ショーシャンクの空に】が有名です。
が、やっぱ僕らとしては【ザ・フライ2】【エルム街の悪夢3】【ブロブ】【ミスト】
そう、どっちかといえばそっちで信用できる方なんじゃないでしょうか。か!
イメージで云えばジェームズ・ガンと近いね。
(調べてもないのに勝手にコーマンファミリーに関連させてます。絶対に間違っている気がします。)
好事家さんには叱られそうなことばっか書いてます。


ジョン・カーター

上記した内容とは殆ど関係ないんだけど、思い出したかのやうに貼ってみました。
ちなみにこの映画は去年観てるんですけど、レンタル出てるんで未見の方は是非!
半裸の男性が火星で飛んだり跳ねたり投げたり蹴ったり殴ったりと1分で説明できる映画。
昨今のディズニーのパブリックイメージにあるまじきカルト映画に仕上がっております。
湯水の如く100億円とか使ってこいうの作っちゃうスピリッツ、正気の沙汰じゃありません。
てかバーホーベン版【スターシップトルゥーパーズ】もディズニー映画だったね。
そうですよ、昔からぶれてないんですディズニー。忘れちゃっててごめんなさい。
話しもどって映画内に出てくるウーラっていう6本足の火星の犬がこれ以上ないっていう程
気持ち悪いと可愛いを絶妙に同居させた造形してて大好きです。
そいう訳でウーラを観る為にお金をペイしてみてはいかが?
原作の【火星のプリンス】は未読であります。
つーかこれ読まないでSF好きとか云うのどうなの?的な?で、さーせん。


忘れてたんで補足。
ジョン・カーター】の監督さんは
PIXARの【ファインディング・ニモ】【WALL・E】を監督したアンドリュー・スタントンさん。
原作つきじゃなくてオリジナルの実写版も今度観たいなー。