前科モノはバンナイだ。

7月に観たいライブもあるんで東京。というか上石神井に遊びに行くつもり。
で航空券みてるけどジェットスター安すぎて、これで良いかなーと思っているが!
スカイマークまで待つべきか。。


GWからもう一週間経つのかーはえーーー。こえーーーー。



オールタイムムービーを最近何名かの人に聞かれたのですっごい考えたんだけど
実は無いかもしんない!
でもファレリー兄弟の映画はかなり好き、という話しをしました。


ふたりにクギづけ


「腰のところで繋がった結合双生児のボブとウォルトが引き起こす騒動を描く。」
って説明だけでまさにファレリー兄弟らしさが出てる。


【愛しのローズマリー】や【メリーに首ったけ】でも普通にそういう人達を出演させてる。
制作している【リンガー! 替え玉★選手権】ではスペシャルオリンピック
アメリカで行われている知的障害者のオリンピック)が題材だし。
観る前に「不謹慎!」なんて思ってた自分が一番不謹慎だったという。
ブラックなコメディの中で色々と気づかされる映画が多いです。
この監督が素晴らしいと思えるのはまさにそこで、
映画や普段自分達が隠している、観ないようにしている
もしくは美化している部分を何気なく、特別なこととしてではなく
自然に描いている部分なんだろうなって思います。
ぜーんぶ町山さんの受け売りなんですけどね。。。


生活している毎日で俺らが排除している考えや見落としてる感覚を改めずして。。。
なんて説教は誰かに云われるとなんともまぁ胡散臭いんですが
ファレリー兄弟の映画からは人間の優しさと残酷さを同時に且つ嫌味なく受け取れたりするのでした。



【2人にクギづけ】前半のシーン。
主人公2人を乗せた車が地元からロサンゼルスに向かう場面で
俯瞰ショットからこの曲が流れるんだけど、理由もなくとても印象に残ってんだなー。



なんでこんな話ししてんかっていうと
【21世紀アメリカの喜劇人】注文したからなのでーす。早く読みたいでーーす。